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効率経営を実現するために今やっておくべきこととは?

電気料金が昼に安くなる!?

昼の電気を制する者が競争を勝ち抜く!

効率経営を実現するために今やっておくべきこととは?画像

みなさん、こんにちは。

株式会社GMAネクストです。

 

先日の日経新聞電子版(9/27)に、「電気料金、昼に安く 太陽光活用へ変動制義務化案」という記事が掲載されていましたが、ご覧になりましたか?

 

既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが簡単にその内容をご説明させて頂きます。

 

再生可能エネルギーの代表格である太陽光発電は昼間に発電量が最大になり夜は発電量が大幅に落ちてしまいます。現在、火力発電や原子力発電から再生可能エネルギーへの移行期である日本。太陽光発電による発電量が増え続けていくと、昼間の発電量が需要を大きく上回り電気の需給バランスが一致しなくなります。

電気需給バランスが崩れてしまうと電力網ないで電気が流れなくなってしまうため、停電が起きてしまうのだそうです。

 

上記日経新聞の記事にも記されていましたが、実際に太陽光による昼間の発電が多い九州では、2019年度に74日の間太陽光など発電を止めるということが起きてしまいました。

 

そこで、昼間に出来るだけたくさん電気を使ってもらおうととの思いから、昼間の電気料金を安くしようということで経産省が省エネ法の改正案を提出する準備に入ったのだそうです。

 

でも、「昼間の電気を安くするから使え」なんて言われても困りますよね?

また、昼間の電気代を安くするということは、夜の電気代は高くするということなので、これはこれで困る人たちも出て来そうな気がするのですが、みなさんはどう思われますか?

 


安い昼間の電気をうまく活用する方法

これからは蓄電池と電気自動車が必需品画像

昼間の電気代が安いからといって、むやみやたらに電気を消費する方法を考えても結局は無駄なことをしているだけになっちゃいますよね。

企業でそんなことしていたら、経費が膨らんで会社が大変なことになってしまいます。

 

安い昼間の電気はただ使うことを考えるのではなく、うまく活用することが大事。

具体的に言うと、蓄電池や電気自動車を導入し、安い昼間の電気を貯める。そして、高くなる夜間の電気は使わずに昼間に貯めた電気を使うということが大切になってきます。

 

そこで必要になってくるのが、蓄電池と電気自動車。

 

昼間の安い電気を蓄電池や電気自動車に貯めて活用すれば、光熱費を抑えられることはもちろんのこと、万が一災害などで停電が発生した際にも一番重要な電気を確保することが出来るようになります。


どうやって蓄電池や電気自動車を導入するか?

蓄電池、電気自動車 導入費が問題画像

蓄電池も電気自動車も、今後昼間の電気代が安くなり夜間の電気代が高くなることを考えると導入すべきとお考えの企業様は多いかと思います。

 

ただ、やはり問題になってくるのは、その導入資金。

先々得をすることが分かってはいても、一度に大きなお金をかけて蓄電池や電気自動車を導入すれば、それだけ手元資金が少なくなってしまい、導入後の企業活動に不安を抱える覚える企業様も多いかと思います。

 

その様な企業様におススメなのは、蓄電池や電気自動車をリースするというのはいかがでしょうか?

 

リースで導入することで、初期費用を大幅に抑えることが出来るようになりますし、費用は経費処理も可能となってくるため税制上のメリットも得られます。

 

しかも導入後は電気代の削減効果が出てくるため、うまくリースプランを組むことで結果的にリース費用を上回る効果を出すことも可能です。

 

昼の電気代が安くなることが確実視される中で、購入にせよリースにせよ他社よりも早く蓄電池や電気自動車を導入することには大きなメリットがあると考えられます。

恐らく、昼間の電気代が安くなること、もしくは安くなったことを受け、今後は蓄電池や電気自動車を積極的に導入する企業が増えていく可能性が考えられます(一種のブーム)。そうなった場合、蓄電池や電気自動車の価格が上昇し、今以上に導入ハードルが高くなってしまう可能性が考えられます。

 

経産省が省エネ法の改正案を提出することが確実となった今こそ、まさに蓄電池と電気自動車の導入時期と言えるのではないでしょうか。


GMAネクストが最適なプランをご提案

設備ごとの個別対応では導入前も後も企業さまの負担が増加

設備ごとの個別対応では導入前も後も企業さまの負担が増加画像

太陽光発電設備や蓄電池は様々な企業が取り扱っています。

一方電気自動車は、車の販売店が取り扱っています。

 

通常、各企業様が太陽光発電設備や蓄電池、電気自動車などを導入するには、各商品を取り扱っているメーカーや代理店に個別にコンタクトしてプランを自分たちで考える必要があります。

 

この様な対応は、本業以外で多くの時間を割く必要があることから導入される企業様にとっての負担は決して軽いものではありません。

 

また、導入したのちに何らかのトラブルがあった場合も、各メーカーや代理店に個別にトラブル対応をお願いすることが必要となるため、トラブルの原因が明確でない場合などは設備の復旧に時間がかかってしまう場合もあります。

 

設備復旧までの平均時間(MTTR:Mean Time To Repair)の悪化は、コスト削減を目的に入れた設備がコストを悪化させる要因になる危険性もはらんでいます。

GMAネクストなら一括対応が可能

株式会社GMAネクストでは、太陽光発電設備、蓄電池に加え、エコカーである電気自動車のお取り扱いをしています。

 

全ての設備を網羅することにより、お客様へトータルバランスを考えた最適プランのご提案が可能になるうえ、設備検討時の窓口が一本化されることで導入時の業務負担を軽減することが出来ます。

 

また、購入元が一本化されることで、何かトラブルがあった際の窓口も一本化。

スムーズな対応により、導入した設備のMTTRをミニマイズ化することが可能となります。

 

太陽光発電設備、蓄電池、電気自動車の導入をご検討中の企業様、まずはお気軽にご相談ください。

太陽光発電、蓄電池リース・販売画像
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昼の電気代が安くなる今、効率経営を実現するために今やっておくべきこと・・・

それは、まずGMAネクストにコンタクトを取ることです!


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