ハンノウコートは、三つの技術の特許製品を組み合わせ光触媒工業会PIAJマーク取得・国土交通省NETS登録の可視光応答型光触媒。
このハンノウコートは、蛍光灯の光でも反応する可視光応答型。このため、日の当たらない室内や夜でも光触媒としての効果を発揮するため、昼夜問わず空気中に浮遊している菌やウィルスに効果を発揮します。
株式会社GMAネクストでは、このハンノウコートの販売を開始。
より多くの方々にハンノウコートの良さ知ってもらい、安全・安心・快適な暮らしを手に入れて欲しいと考えています。
光触媒とは、光を当てることによって物質に化学反応をおこす働きをする物質のことを指します。
光触媒自身は変化することなく他の物質を変化させるという特徴があり、光を当てることで以下のような効果があります。
様々な環境効果が期待できる光触媒ですが、建物内で使用し、その効果を発揮するためには室内光でも触媒として機能することが重要になってきます。
ハンノウコートでは、触媒として食品添加物や歯磨き粉などにも使用されている酸化チタンに鉄をドープすることで室内光でも光触媒としての効果を発揮することに成功しました。
また、産業技術総合研究所が特許を取得したアパタイト(カルシウム成分)被膜を組み合わせることにより、直接酸化チタンがコーティング面に触れないため定着面の劣化を防ぎ、長期間に渡りその効果を発揮することが出来ます。
更には、長宗産業の特許である水酸化チタンを組み合わせることでノーバインダー化(接着剤不要)に成功。
通常、触媒となる酸化チタンを基材に固定させるために必要なバインダー(塗料)を使用する場合、バインダー内に酸化チタンを混ぜて基材に定着させるため、酸化チタンがバインダー内に埋もれてしまい反応効率が悪くなるという問題がありました。
ハンノウコートでは、触媒となる酸化チタンの粒子に水酸化チタンがアモルファス状に入り込み結合したハイブリッド酸化チタンを採用。この方法を採用することで基材定着時のバインダーが不要となり、バインダー内に酸化チタンが埋もれてしまうことがなくなったため、高効率の光触媒として機能させることに成功しました。
黄色ぶどう球菌、インフルエンザウィルス、アンモニア、ホルムアルデヒドを使用した検証実験の結果、ハンノウコートの効果が科学的に証明されました。
ハンノウコートは、既に全国各地での工事実績のある商品です。
ご家庭や事務所などはもちろんのこと、人体に対し無害であることから飲食店や救急車の車内、病院や保健所などといった場所に使われています。
さらには、シックハウス対策やトイレやたばこの消臭に加え、外壁やガラスなどの屋外にハンノウコートを使用することで長期間メンテナンスフリーの防汚対策を実現しています。
「ハンノウコートについてもっと詳しく聞きたい!」、「ハンノウコートの施工を検討したい!」、 「ハンノウコートの施工費用をしりたい!」など、ハンノウコートに関することは何でも株式会社GMAネクストにご用命ください!